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ポジティブフィードバックとは何か-すべてを好循環へ-

2020 6/05
ポジティブフィードバックとは何か-すべてを好循環へ-
目次

フィードバックあるある

新人Aのアイコン画像新人A

今日は上司からフィードバックしてもらってけど結構落ち込みますね。

澁澤のアイコン画像澁澤

フィードバックで怒られてしまったようですね。

新人Aのアイコン画像新人A

そうなんです。私はまだまだですし、しょうがないんですけど。

澁澤のアイコン画像澁澤

そんなことないですよ。
でもフィードバックの後このような落ち込んでしまったり、逆にイライラしたり、泣いてしまったりするようなことって意外とありますよね。
今回は、フィードバックをする側としてどうすればよいかを考えていきたいと思います。

ポジティブフィードバックとネガティブフィードバック

ポジティブフィードバック

ポジティブフィードバックではどんな些細なことでも褒める、その場で褒める。努力に感謝することがポイント。

注意点

  • 褒めた直後に問題を指摘は絶対に避けること
  • ポジティブフィードバックはとにかく褒めることではない
  • 目標を下げることや甘くすることではまったくない
澁澤のアイコン画像澁澤

ポジティブフィードバックは、褒めるときは褒めると割り切った方が良いみたいです。ネガティブ要素とセットにするとネガティブが勝ってしまったり、本当に褒めているわけではないような印象に変わってしまうのかもしれませんね。

ネガティブフィードバック

ネガティブフィードバックをしないと部下がつけあがると思うのはもう古いし逆効果です。

ネガティブフィードバックを行うことにより、指導者は直してほしい、改善してほしい、こうやるといいなどアドバイスしていくことが多いです。しかし、結果腹が立つような内容であれば、部下のやる気を削ぎ、上司への不満に繋がり、転職意向を強めることにつながっていしまうことがあるようです。

澁澤のアイコン画像澁澤

ネガティブフィードバックを上手くやることは難しいですね。かなり、リスクがあります。好循環を作りたいならポジティブフィドバックにより部下をより良い方向へ導くこと方が有意義なフィードバックになりそうですよね。

ポジティブフィードバックの導入

ポジティブフィードバックをどのタイミングで行うか

フィードバックは、口頭でのやり取りが多いです。そのため言い方やニュアンスなどコミュニケーション方法によっても効果が変わってくる可能性が高いと思います。褒めるときは迷いや考える時間を開けないこともポイントです。

以下、ポジティブフィードバックの実践場面を想定

  • 部下が何かを達成した時
  • 部下に頼んだことが上手く行った時
  • 部下に依頼していたことを頑張って達成してくれた時
  • 部下が自主的に考えて行動した時
  • 部下が適切に報連相を行えた時
  • 会議などで自分の考えや意見を上げ、他の人から好印象をもらえた時
  • 部下が知らないところで褒められていた時
  • 部下が患者さんから好印象出会った時
  • 部下が頑張ったが失敗した時
  • 部下の不注意で失敗した時
  • 部下が途中で投げ出してしまった時  など

若干かぶっているところもあるかもしれませんが、コレはあえて微妙に違う場面を想定しています。

上記をみると、失敗した時というのもポジティブフィードバックするタイミングに入っています。これは、ポジティブフィードバックの使い方で、ほめるというよりもポジティブに返すことがポイントです。

今回の失敗について簡単に反省し、共感する→次回は必ず成功するよ、フォローするから成功するよなどと次の成功につなげるようなアドバイスを行うことで実現できます。

澁澤のアイコン画像澁澤

つまり、ポジティブフィードバックは部下の成功や失敗に関わらず、使用することが可能です。その使い方のバリェーションは実践する中で増やしていくことで積極的に行っていきたいところです。

ポジティブフィードバックをどう定着させるか

ポジティブフィードバックを定着するには、先程にも述べたように自分の中でフィードバックの仕方の引き出しを増やすことが重要だと思います。

そのためには、ポジティブフィードバックを毎日20回などと決めて取り組むことでアウトプットしていき、慣れていくことが必要です。フィードバック後の部下の反応なども確認しつつ、効果的なポジティブフィードバックを行えると、更にポジティブフィードバックを行いやすくなり、指導者側も好循環を作れるのではないかと思います。

澁澤のアイコン画像澁澤

具体的に実施することから、経験値を稼ぎ、定着させることが実践的で効果的な方法かと思います。

ポジティブフィードバックの具体的事例を想定

部下が患者さんを転倒させてしまった時

今回は失敗してしまったね。もっと転倒に注意してやるべきだったよ。だけど、次回はもっと患者さんの動きに注意して行えば必ずうまく行くよ。

澁澤のアイコン画像澁澤

転倒はさせるわけにはいかないため、今後転倒を防ぐために対策が必要です。細かい内容などはインシデントレポートで整理するとして、まず、声かけるのはポジティブ・フィードバック。求めるレベルは保ちつつ、罵倒しない。スキルアップや仕組みづくりなどにより転倒しないで部下がリハビリをできるように考えていくことが対策として重要。

カンファレンスがあったが当日に書類が完成していなかった

これはダメだったね。もっと締め切りを確認して前もって準備しておく必要があったね。だけど、次回は今回の経験を活かして注意してやればかならずうまくいくよ。

澁澤のアイコン画像澁澤

こんな状況であれば、かなりの確率でネガティブフィードバックになりやすいですよね。しかし、状況を整理して、今回が失敗であったことをはっきり伝えた上で次に期待していることを伝えてあげることが大切になります。また、失敗しないようにもう少しフォローし早めに確認を入れるなどの上司側の対策も必要になるかもしれません。

会議の中で部下の意見を上げたときに良い反応があった時

今日会議の中で君の上げた意見を伝えたらみんな反応が良くて、君のことを褒めていたよ。意見をよく考えて上げてくれてありがとう。

澁澤のアイコン画像澁澤

これは具体的に今日あったことですが、明日しっかりポジティブフィードバックを行いたいと思います。(できるだけ即時で行うほうが効果的のようです。)こういった本人の知らないところで実は褒められていたり、好印象であったりする場合は意外と多いのです。積極的にポジティブ・フィードバックを行いましょう。

まとめ

ポジティブフィードバックの重要性を理解することができましたので、後は実践あるのみですね。ポジティブ・フィードバックを行う際に部下になるべくストレスを与えず、即時に的確に、疑いやお世辞のようにならないように伝えることが効果に大きく影響すると思います。

自分から多くのスタッフにポジティブフィードバックを行うことからはじめ、その効果を実感した部下が次はその部下にポジティブフィードバックを実践していくような組織風土をつくることが理想です。まずは、自分から実践していき効果を出していくことが最短かと思います。

参考資料

赤羽雄二さん、井垣孝之さんのセミナーは非常に勉強になっていますので超おすすめです。

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