仕事を評価する6つのレベル-仕事の性質を理解して優先順位の本質を理解する-

今回は、GTDに関する知識の整理です。GTDというと、ワークフローが有名ですが、今回は行動を選択する基準として、知っておきたい6つのレベルについて理解を深めていきます。

今回の記事は、以下のような方に向けて書いています。

  • GTDに興味がある
  • GTDを行っているが日々の行動に迷いがある
  • GTDはつづかない
目次

GTDは人生を通して学んでいく

今回は、GTDの垂直的な視点で物事を見るという話になります。今回はGTDの整理術という書籍を参考に、学んだことをアウトプットさせていただきました。実体験を基にして記事を書かせていただきました。

この本は、私の今までの人生の中でも重要な書籍となっています。是非、まだ読んでいない方は目を通してみてください。また、GTDに関して基本的なお話はこちらの記事にまとめてあります。

仕事の性質を理解するための6つのレベルの視点とは

まず、全体像としては、6つのレベルとは以下のようなものになります。

  • 地面レベル:現在の行動
  • Horozonレベル1:現在のプロジェクト         
  • Horozonレベル2:重点的に取り組む分野
  • Horozonレベル3:1~2年後の目標
  • Horozonレベル4:長期的なビジョン
  • Horozonレベル5:人生の目的とその在り方         

このうち、地面レベルからレベル2までは現在状況に関係してきます。レベル3~5はより長期的な視点となります。

建物の中から外を見るときに、何階から見るかによって景色が変わると思います。

それと同じように、異なる視点から仕事を見渡していくことで、その仕事が真に意味するところを見極めていくことが目的になります。

それでは、それぞれのレベルについて概説していきます。

Horizon レベル5:人生の目的とその在り方

レベル5~3に関しては明確に分けることが難しいところではあるようです。

私の理解では、レベル5は人生の価値観や人生理念、自分軸、ミッションステートメントなどがここに当たると考えています。

自分の最終的な人生を終えた時点で見返したときに、こうなっている、もしくはこういったプロセスを踏んでいると良いなどを考えたときの視点でものごとを考えます。

そういった視点から、今の行う行動をすべきかどうか考えるのがレベル5の視点になります。

Horizon レベル4:長期的な構想

レベル4については、5~10年後のビジョンや目標がこれに当たります。10年後のなりたい自分になるために、どうすればよいかと考えたり、10年後の自分になるためにやるべきこと、やらないべきことを区別するような視点になります。

イメージしやすいのは、10年先にいる人を具体的に目標にするなどもここに当たります。

こういった視点から、今の行う行動をすべきかどうか考えるのがレベル4の視点になります。

Horizon レベル3:1~2年後の目標

レベル4が10年後であるのに対して、レベル3は1~2年後という中期的な目標に当たります。

1~2年後という中長期的な目標であり、10年後より具体的にイメージがしやすいところです。

今年の目標、今年何を成し遂げたいのか、というような具体的な目標に対して、今どのような行動を取るべきか判断していきます。これが、レベル3の視点になります。

ここまでが、長期的な視点で物事を見るためのレベルになります。

Horizon レベル2:重点的に取り組む分野

レベル2以下は、現在の状況に関係してくる、関わりの深いレベルになります。日頃の行動はこのレベルから判断していくことの方が多いです。

普段は地面レベル~レベル2を行ったり来たりして、定期的にレベル3~5の視点で物事を考えることにあります。(年間目標を毎日考えるわけではないですね)

レベル2については、四半期目標や自分の今ある役割を明確にしておくこと、重点的に取り組むべき分野などを明確にしておくことです。達成したい何かをプロジェクト(達成に2つ以上のタスクを要すものはすべてプロジェクト)に加えるべきか2~3ヶ月ごとに定期的に判断します。

今後2~3ヶ月において、やるべきことが何かを明確にしていくのがレベル2の視点になります。

Horizon レベル1:現在のプロジェクト

レベル1は月間目標やプロジェクトのリストをみて今月やるべきことが明確にしていく視点です。

中長期的な目標から落とし込まれてくるものや、逆に短期的に発生したものを含めて、今月何をすべきか考える視点になります

地面レベル:現在の行動

地面レベルとは、今日の予定、今週の予定について考える視点です。今日のやることリスト、今週のやることリストなどがこれに当たります。

行動リストが完全な状態であれば自然と次にやるべきことが明確化されると言われています。

まとめ

6つのレベルについてなんとなく理解できたでしょうか。物事を考える際に、重要な原理を抑えた重要な視点だと思います。GTDを身に着けて、ストレスフリーな毎日を送れればと思います。

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