今回は、無印良品の防水スマホケースの簡単なレビューを上げたいと思います。
- 無印良品の防水スマホケースが気になっている方
- お風呂でスマホを使ってみたいと思っている方
上記の方向けに、記事を聞いていきたいと思います。
無印良品の防水スマホケースとは?
無印良品から出ている防水スマホケースで、公式にお風呂やキッチンでの使用を想定して作られていることが記載されています。お風呂での使用については、後述しますが、スマホ単体では防水でも注意が必要なのでこのケースがあると安心感は強いです。
商品説明
お風呂やキッチンなど水に濡れやすい場所でもご使用いただける防水性能に優れた(IPX7相当)スマートフォン用ケースです。濡れた手でもタッチパネルタイプのスマートフォンを操作可能なので、メールやインターネットの操作ができます。ボトムケースが透明なので、スマートフォンのカメラで撮影も可能です。大型化するディスプレイに幅広く対応できるサイズ
使用可能なポータブル機器サイズ:幅171×高さ92×奥行6.8~12.5mm以内
※感圧式ボタン Face ID非対応 防水性能:IPX7(防水保護等級7)相当 ストラップ穴付
アマゾン商品ページより引用
スペック
- 外寸:約幅202×奥行20×高さ123mm、重さ:約180g
- 重量(梱包材含む):約270g
- 部材ごとの素材:フロントカバー及びバックル=ABS、ボトムケース=PC、操作シート=シリコン
防水対応スマホでもケースに入れたほうが良いか
最近のスマートフォンでは、防水対応のものが多く出ています。iPhoneでもアンドロイドでもミドルスペック以上であればだいたい対応しているような印象があります。
しかし、お風呂での使用では注意が必要です。それは、結露や湿気に影響があるためです。防水スマホでは温度差による結露が起こり内部に水分が発生した場合は対応できないため、故障の原因になってしまいます。
防水スマホケースなら大丈夫なのか?という点については私も心配でしたが、実際に使用してみるとケースから取り出したあとのスマホの状態は一切濡れていたり、スマホ外装に結露による濡れなどが発生することが無いため、スマホ内部もおそらく大丈夫だと思って使っています。
無印良品の防水スマホケースのレビュー
ちょっと汚れて見えるかもしれませんが、濡れていてもスマホは無事です。お風呂に水没しても大丈夫です。
プラスチックのケースで、操作画面はシリコンでできています。水滴が画面についていると、操作しにくい時がありますが、一回水をかけて拭くと操作しやすくなります。
お風呂内では、そんなに操作しなくてすむような動画や音楽を聞くなどを行う場合だと操作性はそこまで気にならないです。
3点でロックすることでスマホはケースを付けたまま使用可能です。
裏面はこんな感じです。裏面はそれほど影響ないです。
問題は、シリコン面が汚れやすい点です。白い斑点のような跡が少し残ります。操作上はそれほど影響なく、スマホの画面が明るいとそれほど気になることもありません。
お風呂での時間に、なにかスマホで作業したり、読書、動画をみる、音楽を聞くなど好きに使えます。自然と入浴時間が長くなりやすいので長湯には注意です!
2000円程度で購入可能なので、まだ試していない方は、おすすめです。