【重要なお知らせ】本日10月1日より、当ブログは「科学×経験 心身健康ラボ」(旧:理学療法士の思考)に名称を変更しました。詳細はこちらから

運営者情報

科学×経験 心身健康ラボの縦型のロゴマークの隣に、プロフィールとオレンジの文字で記載されている。アイキャッチ画像。
目次

はじめまして、無理せず達成ナビゲーターのPTケイです。

ブログ「科学×経験 心身健康ラボ」へようこそ。
この場所は、日々のタスクや膨大な情報に追われて脳のキャパシティ(ワーキングメモリ)が限界を迎えそうなあなたを導く、「無理せず目標を達成するための羅針盤」です。

巷にあふれる根性論のライフハックではなく、人間の構造特性を捉える「解剖生理学・脳科学」という客観的な光と、私自身が限界を迎えて得た「仕組み化の経験」。その両方を掛け合わせ、あなたの仕事、学習、そして日常のあらゆるタスクを「意志の力に頼らず自動で回すシステム」へと最適化し、あなたが自分らしくゴールへ到達できるようナビゲートします。


基本プロフィール

Profile
  • 名前:PTケイ
  • 肩書き:理学療法士(Physical Therapist) /無理せず達成ナビゲーター
  • 経歴:理学療法士歴14年。急性期・回復期病院、訪問リハビリ、デイサービス等に従事。延べ4万人以上の患者様を担当。
  • 活動経歴:院内勉強会主催(30回以上)、県協会での教育活動、地域のフレイル予防教室など。
  • 保有資格:理学療法士(国家資格)、認定理学療法士(運動器)、他多数(後述)。
  • 趣味:ロードバイク、Obsidianによるログ管理(情報整理ハック)、ブログ執筆。

挫折と再生の記録:専門家から当事者へ

私がなぜ、このブログを運営しているのか。その道のりを少しだけお話しさせてください。

STEP
走り続けた「専門家」としての10年

理学療法士となって以来、「どこでも通用する本物のスキル」を目指して走り続けました。

急性期から生活期まで様々な現場を経験し、休日は学会や勉強会へ。院内では30回以上の勉強会を主催し、管理職として後輩指導にもあたりました。 「患者様の笑顔が見たい」一心で積み重ねた延べ4万人以上のリハビリは、私の誇りでした。

STEP
突然の限界と、車の中での絶望

しかし、終わりのない業務量と効率化への圧力、取れない休憩時間……。心身は悲鳴を上げていました。

ある日の帰り道、涙が止まらなくなり道端にしゃがみ込みました。またある日は、車の中で体が鉛のように重くなり、自宅に着いても降りることさえできない。

そして、いよいよ職場で大きなストレスが掛かったタイミングで発症。

「理学療法士として他人の体を治してきた自分が、自分の体を動かせない」 パニック障害、うつ病の併発。私は医療の第一線から離脱しました。

STEP
リワークで見つけた「つながり」と「原因」(2023年~)

休職中、孤独な療養生活で反芻思考(ネガティブな考えのループ)に飲み込まれそうになり、「リワーク(復職支援)」の利用を決意しました。

そこで同じ苦しみを持つ仲間と出会い、共感し合えたことが大きな救いとなりました。

また、リワーク中の講義や生活記録をきっかけに「睡眠時無呼吸症候群」も発覚。すべての不調がつながり、パズルのピースが埋まるように対策が見えてきました。

STEP
復職、そして退職への決断(2024年〜)

リワークでの学びと対策を武器に、部署異動を経て復職を果たしました。

1日20単位以上の臨床業務をこなし、残業も平均1時間程度。表面上は、以前と変わらない「理学療法士」として機能していました。

しかし、その代償は家庭に現れました。帰宅すれば心身ともに電池切れ。休日は平日の疲れを癒やすためだけに費やされ、家族と遊びに出かける余裕などどこにもありませんでした。

ギリギリの均衡が崩れたのは、第一子の誕生と育休復帰直後に起きた病院内でのコロナクラスター発生でした。慣れない育児、極限の緊張と業務ストレス。……再び、身体は動かなくなりました。

二度目の休職。そこで突きつけられたのが「指定難病(ベーチェット病)」の診断でした。 「これ以上、自分と家族を犠牲にはできない」。私は13年勤めた職場を去る決断をしました。

STEP
暗闇で見つけた光

職を失い、難病を抱えた絶望の中で私を救ったのは、皮肉にも専門家として培った「科学的根拠(論文)を読み解く力」と、それを自分の体で試す「当事者としての経験」でした。

「科学的に有効なのは何か?」「それを今のボロボロの体で実践するにはどうすればいいか?」 この試行錯誤(リハビリ)だけが、出口の見えないトンネルを照らす唯一の光となりました。

STEP
心身健康ラボの始動(2025年~)

かつての私と同じように苦しむあなたに、この「羅針盤」を渡したい。

その想いから、前身ブログ『理学療法士の思考』を刷新し、2025年からはAI技術も味方につけてコンテンツを進化させました。

現在は、育児・家庭・療養を最優先に、「意志力に頼らない仕組み」でマイペースに発信を続けています。また、理学療法士としても復帰して訪問リハビリを実施しています。

STEP
サイトの再設計(2026年~)

心身健康ラボのブログ記事は、非公開を含めると500記事を超えてきました。サイト全体を見直し、より見やすくわかりやすいブログへと進化していきたいと思っております。

現在、日々のタスクやワーキングメモリを守るための「35のコア記事」を中心に、サイトの導線を再構築中です。

例えば、以下のような記事では、脳や環境へのアプローチでより高いパフォーマンスを発揮する方法を紹介・提案しています。


私が抱える病気について(当事者として)

私は専門家であると同時に、現在進行形で以下の病気と付き合っている患者でもあります。

  • パニック障害 / 大うつ病
  • ベーチェット病(指定難病:56)
  • 睡眠時無呼吸症候群(軽度・マウスピース使用中)
  • 過敏性腸症候群 / 歯周病 / 肛門周囲炎など

体調には波があり、一喜一憂してしまうこともあります。 だからこそ、このブログでは「無理な努力(根性論)」を強要しません。

私が実践して本当に楽になった「環境を変える工夫」や「便利なツール」を中心にご紹介します。


保有資格・所属学会について

『科学×経験』の「科学」の部分は、10年以上にわたる自己研鑽によって支えられています。

情報の信頼性を担保するため、取得資格を掲載いたします。

国家資格・認定資格・所属学会

【国家資格・認定資格】

  • 理学療法士免許(国家資格)
  • 認定理学療法士(運動器) ※5年更新済
  • 登録理学療法士
  • 3学会合同呼吸療法認定士

【所属学会】

  • 一般社団法人日本運動器理学療法学会
  • 日本精神心理領域理学療法研究会
その他の専門資格・研修終了
  • 地域ケア会議推進リーダー
  • 介護予防推進リーダー
  • フレイル対策推進マネジャー
  • 協会指定管理者(上級)
  • BiNI上級コース修了
  • がんのリハビリテーション研修修了
  • 臨床実習指導者講習会修了
  • 福祉住環境コーディネーター2級
  • アロマテラピー検定1級

Q&A

運営方針・スタンスについて

この記事で発信している内容は医療情報(YMYL)ですか?

いいえ、本ブログで発信している内容は、病気の診断や治療を目的とした医療情報ではありません。理学療法士として培った「人間の身体のメカニズム」や「運動学習・脳科学の知見」を、日常のタスク管理、仕事の効率化、自己学習のシステム構築に応用した一般の方向けの「ライフハック」、そして、理学療法士の方向けの「情報提供」などをお届けしています。

意志が弱くて継続できません。そんな私でも実践できますか?

もちろんです。むしろ、そんな方のためのブログです。 私自身、うつ病やパニック障害を経験し、「やる気」や「根性」がいかに脆いかを知りました。

このブログでは「意志力」には頼らず、道具や環境を変えることで自動的に体が整う「仕組み化」を中心にご紹介しています。

なぜ、動画や記事でキャラクター(ずんだもん等)を使っているのですか?

文字を読むこと自体が、大変な方がいることを知っています。ライフハックや理学療法士向けの記事など勉強に近い形で読むのが大変な方もいると思います。私自身、療養中に難しい専門書を読むのが辛かった経験があります。

だからこそ、可愛らしいキャラクターの力を借りて、専門的な知識をできるだけ楽しく、分かりやすくお届けしたいと考えています。

執筆・生活について

紹介しているガジェットやツールは本当に効果がありますか?

本ブログでご紹介するアイテム(スマートウォッチ、ワークスペース道具、情報整理ツール等)は、私自身が実際に生活や執筆システムに組み込み、「脳のメモリを温存できた」と心から確信したワークフローのパーツのみを厳選しています。理学療法士の視点から、人間工学的・解剖学的な根拠を持っておすすめできる仕組みだけをレビューしています。

AI(人工知能)を活用しているとのことですが、記事はAIが書いているのですか?

「伝えたい想い」と「経験談」はすべて私自身の言葉です。

AIは、分かりにくい文章を整えたり、図解を作ったりする「優秀なアシスタント」として活用しています。限られた体力の中で、皆様により質の高い情報を届けるため、テクノロジーの力も積極的に借りて運営しています。

現在、体調は完治しているのですか?

完治はしておらず、波があります。 調子が良い日もあれば、一日中動けない日もあります。だからこそ、「元気な人」のポジティブな意見ではなく、「痛みがわかる当事者」としての現実的な対策を発信できると考えています。

個別のアドバイスや相談は可能ですか?

診療行為にあたる個別のアドバイスはできませんが、ブログの感想や「こんなテーマを取り上げてほしい」というリクエストはいつでも大歓迎です! お問い合わせフォームやX(旧Twitter)からお気軽に声をかけてください。


読者の皆様へ

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。

知識は、時に私たちを力づける武器となり、時に心を温める毛布となります。 この場所が、あなたの心と体にとっての、安心して立ち寄れる「保健室」のような存在になれれば、これほど嬉しいことはありません。

どうか、これからの新しい旅路も、一緒に歩んでいただけますと幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。


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