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【結論】紙ノートはリヒトラブのツイストノートが最強

ツイストノート リヒトラブ
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私は、仕事の効率化に興味があったため、文房具にもこだわりを持っていろいろ試してきました。

今は、デジタル化を進めていますので文房具も使う頻度は減りました。しかし、仕事ではまだまだ紙の必要性は高く、ノートや手帳も併用していく方が結果的に仕事もやりやすいのが現状です。

そんな私が、現在最強だと思っているノート「リヒトラブ ツイストノート」について紹介と活用法についてまとめた。

この記事は、

  • リヒトラブのツイストノートについて興味がある
  • これからノートや手帳を使っていきたいけどどういうものが良いか
  • 病院での仕事で使いやすいノートを探している
  • 実習で使うメモ帳やノートを探している

このような方向けに記事を書いています。

目次

まずは、youtube動画を作ったので、こちらをご覧ください。

まだ未熟な点もありますが、ポイントを簡単に紹介しています。

ツイストノートとは

メーカー

リヒトラブさんが作っています。

他にも、A4のバインダーなども取り扱いがあり、使いやすいものがあります。

ツイストノートのポイント

リーフの穴の規格としてISO規格を採用

一般的なルーズリーフがJIS規格を採用しています。それに対してツイストノートはISO規格を採用しています。

この違いは上の図のように2点あります。

  1. 紙の端から穴までの距離が短いため、リング径を小さくすることが可能
  2. リングの穴の数が異なる

ツイストノートの場合、ISO規格の採用により、リングを最小化でき、穴の数は増え、耐久性が確保できている点がメリットです。デメリットとしては、多くのルーズリーフがJIS規格であることから互換性がない点に注意が必要です。

ルーズリーフとダブルリングノートの“イイトコ取り”をしたような使い勝手

ルーズリーフのメリットである、ノートの抜き差しが可能な点はツイストノートでも同様です。
  • 開くとき:左ななめ上と右ななめ下へ引っ張るとリングが開きます。
  • 閉じるとき:リングをもとに戻すように動かすと簡単に閉じることが可能です。
ダブルリングノートのように、360度折り返して使用可能

実際のところ350度くらいかもしれませんが、折り返して字を書くことは十分可能です。

ツイストノートのラインナップ

AQUA DROPs

リンクはアマゾンで送料無料にして頼むことが多いですが、すべての商品の取り扱いがあるわけではないので欲しい物がない場合は、楽天とヤフーショッピングを利用すると良いかと思います。以下、すべてのリンクで同様です。

AQUA DROPsは最も一般的なツイストノートです。基本タイプ以外に、リングが大きくノートを多く挟めるタイプもあります。リンクはA6の通常のものになっています。

私も2020年までA6のAQUA DROPsを採用していました。コンパクトで使い勝手もよいですよ。

サイズ展開は、セミB5、A5、B6、A6、メモサイズがあります。

Pastello

こちらは基本的に色の違いのみでAQUADROPSと変わらないです。

サイズ展開は、セミB5、A5、B6、A6、メモサイズがあります。

hirakuno

こちらはデザインがビジネス向けのものになります。リング径が少し大きくなり、収納できるページ数が増えています。

私は2021年からhirakunoのA6を使用しています。メモ帳のみなら通常のものでも良いですが、手帳で考えるとページ数的にはこちらの方が余裕があり使いやすいです。

サイズ展開は、セミB5、A5、B6、A6、メモサイズがあります。

2020年12月より「hirakunoツイストノート」のA5E型、セミB5E型と二つ折りタイプを発売しました。思考整理、アイディア出し、イラストを書くなどに有効なタイプです。

CUBE FIZZ

こちらは一番新しい商品になります。他のツイストノートとは異なり、綴じ具が柔らかい素材を使用しており、書く際にリングが邪魔にならないという特徴があります。

サイズ展開は、セミB5、A5のみです。

ツイストノートの活用法

まず、『穴あけパンチ』を準備しよう

ツイストノートは前述の通り、通常のJIS規格と異なるISO規格を採用しています。ノートとして普通に使う分には問題ないですが、自作でページを作ったり、パソコンで印刷して挟んだりしたい場合、穴あけパンチが必須になります。いくつかタイプがありますが、上記のタイプが使いやすく、私もこちらのものを使用しています。

活用法①:A5、A6サイズを選択する

使用用途によってノートのサイズは変わってくると思いますが、A5、A6のどちらかを選択することをおすすめします。

A5サイズは、A4を半分に折ったサイズで、A6はA4を四つ折りにしたサイズになります。そのため、印刷した書類などをノートに挟見やすいです。また、印刷の際に縮小を使った際も、A4を四つ折りにして紙を切れば、あとは穴を開けてノートに挟むことが可能です。

また、私は理学療法士で臨床中にノートをポケットに入れておきたいので、ケーシーのポケットに入るサイズであることが重要です。その場合、A6がベストになります。

胸ポケットに入れるメモとして使用する場合は、メモサイズしか選択肢はなくなってしまいますが、メインのノートはA5、A6を選択することをおすすめします。

活用法②:表紙を重ねることで強度を調整できる

ケーシーのポケットに入れておくと、ノートが折れたり、曲がったりしてしまう経験がある方におすすめです。ツイストノートはどのノートでも、プラスチック製の表紙と裏表紙が1枚ずつ手に入ります。AQUADROPSやPastelloでは、挟むページ数が少なくなりやすく耐久性としては弱くなりやすく、ポケットの中で曲がってしまう場合があります。

そこで、表紙を二重にしたり、ページの間に挟むことで耐久性を上げることが可能です。私も、昨年まではAQUADROPSの表紙を2枚にして、間に2枚入れてました。

自分の好きな色を選べるところもメリットで、私は青と緑の表紙を使い、青緑の表紙として使っていました。

2021年よりhirakunoに変えていますが、現状はページ数が多いため、表紙を2重にしたりする必要なく、なかなかの耐久性です。しばらく様子をみて、必要に応じ耐久性を調整してみようと思います。

活用③:クリップを活用しA4用紙を挟める

こちらのスーパークリップを使用することで、更に便利に使用できます。私の場合は、活用②で使用した2枚目の表紙にこちらのクリップを挟んでおき、急遽持ち運ぶ書類や、A4の勤務表などを挟んでおくことがあります。

書類によっては、ノートに挟んである状態では使いにくく、紙をとって広げて見たほうが使いやすい場合がありますので、そういったケースにはこちらのクリップの利用がおすすめです。

A6のノートであれば、A4を四つ折りにしてクリップで挟むというように活用①のアイディアが活きてくる使い方になります。

活用④:手帳化するために、シールタイプのカレンダーを使う

2021年より、ミドリのダイアリーシールA6をツイストノートのページに貼り付けて使用しています。

シールタイプなので、紙の耐久性が高まるため、カレンダーページもしっかりするため、使い勝手も良いです。

通常のシールではなく、下記やすさにもこだわったシールなので、書き味は一切問題がないです。

活用⑤:PCの上で作成したものをノートに挟んでおく

この活用方法は、たびたび出してきましたが、とじ穴を開けられれば自由にカスタマイズ可能です。

好きな書類を挟んだり、暗記や備忘録としても役立つと思います。

まとめ

ツイストノートは、活用の幅が広く、通常のノートより使い勝手が良い点が多いです。

便利ですが、お店においていない場合も多いため、知らない方も多いかと思い、今回記事を作成しました。

使い方によって最強のノートかつ手帳へ変貌させることが可能なので、そのノウハウや活用法を紹介させていただきました。お役に立てれば幸いです。

ツイストノート リヒトラブ

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