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理学療法士のブログ配信頻度を上げる-思考プロセスも発信する-

理学療法士のブログ配信頻度
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今回は、ブログの配信頻度について記事を書いていきたいと思います。

この記事はこんな悩みのある方に向けて書いています。

  • ブログを配信する頻度が保てない
  • 月に数回しか更新できない
  • 記事を書くのに時間がかかる

私の問題でもありますが、解決案について考えを整理していきます。

目次

現状の配信頻度

2020年8月~11月の結果をみると・・・

  • 8月:3記事
  • 9月:0記事
  • 10月:1記事
  • 11月:4記事

更新頻度が少なく、どうするか悩んでいました。そこで、頑張りましたが、記事数はなかなか増やすことが難しかったです。

記事を増やせないのは努力不足か?

記事がかけないときは、努力がたりないからと考えがちですが、そうではありません。

そもそも頑張らなければ続けられない状況では、ほとんどの人が挫折してしまうのが現状です。

記事を聞けない原因は、時間が足りない、記事を書くのに時間がかかる、何を書いたらいいかわからないなどその人によって異なるとは思いますが、私の場合は時間が足りないことと記事を書くのに時間がかかるが一番当てはまります。

ブログに考えを整理したり、学んだことを直接書いていく

ブログの質やPVなどを考えればSEOなどやキーワードから考えていくことがベストです。

しかし、そういった準備に時間をかけると、記事を書く時間を確保することが大変になってしまった自分がいるもの事実です。そして、そういった分析をするとPVが上がるかというといまいち効果を得られていない状態でもあります。

であれば、自分がやっていることを発信していき、自分のブログをしっかり振り返ることで、記事の内容を考えながら進んでいくほうが良いかもしれません。

計画段階で時間をかけ、肝心な記事を書く時間が足りないのでは本末転倒であり、どういったブログの記事が良いのかもわかりにくいです。

とにかく、記事を書き、振り返りはまとめてでもできるので、特に書くDoしていきます。

まずは、記事を書くことを最優先しつつ、改善のプロセスを踏んでいく

OODAroop的な思考です。実行しつつ、改善ループを回します。

実行の習慣を最優先しつつ、記事の質については実行しながら改善していきます。

このときの改善方法は、できるだけ負担が少なく実行を優先したものにするべきです。改善できても記事を書くのに時間がかかるようになると、ある時から続けることができなくなります。これは経験済です。

なので、何度も書きますが、記事をまず書く→時間を掛けずに記事の質を上げるための工夫を入れる→記事を書く→・・・といった繰り返しをしつつ、徐々にレベルアップしていく方向に持っていけると良いかと思います。

専業ブロガーの意見に流されず、自分主体で考えることも重要

ブログに関する情報は専業ブロガーの方などが上げていることが多いと思います。会社員、病院勤務のブロガーはそれらをそのまま導入することができるわけはありません。

自分でできる範囲に簡略化し、どういった運営があっているか、その人その人の環境に応じて方法を考えていくことが必要になるというのが結論です。

なので、あくまで外部の情報は参考にして、思考を優先していくことが私の今の考えになっています。

悩むのではなく思考すること

ただ、悩んでいても問題は解決しないので、思考しましょう。

基本は紙やPCに書き出すことをおすすめします。マインドマップやゼロ秒思考などを用いるとより良いですが、まずは書き出すだけでもOKだと思います。

そして、ブログに書き出せば時間も短縮されるかなと思います。ただ、あまり個人的な内容だと需要がないかもしれませんので実体験をもとに、悩んでいる人に伝えられるような内容にすることで、具体例のある記事にもなりますのでうまくやれれば十分良い記事がかけるのではないかというのが今の考えです。

記事を書こう!

とにかく記事を書いていきたいと思います。うまく習慣化できるよ良いなと思います。

みなさんもやってみてください。

理学療法士のブログ配信頻度

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