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睡眠時間の確保-起床と入眠時間の固定-

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こんにちは。前回の記事で、時間の概念を変え、朝の時間の重要性について整理しました。今回は、朝の時間を作るために、睡眠時間、起床、入眠時間について考えていきたいと思います。今回も樺澤さんの神時間術を参考にさせていただいています。

目次

睡眠時間はどの程度必要?

この疑問については、もう解決している方も多いと思います。いろいろなところで言われていることです。神・時間術の本の中でも、睡眠時間の重要性について記載があります。

まず、6時間未満については、軽度の認知機能低下を認めるとの研究があり、非推奨です。最低でも6時間以上は必要です。なので、入眠のことを考えると7時間以上は時間を確保しておいたほうが良いでしょう。

7~9時間睡眠をとった方が良いが、寝過ぎも良くないということも言われていますので、概ね7時間位あれば良いと思います。あとは、体調などを見ながら自分にあっている時間はどの程度かを探していくという方法をとったほうが良いというのが私の結論となっています。

睡眠時間は7時間~8時間位で自分にあった時間帯を探すことが重要だと思います。

朝早く起きるためには、夜早く寝なければならない

朝の時間を重視するので、なるべく早く寝ることが必要です。また、一定のリズムを確保する方が習慣化しやすいこともあるので、起床時間と入眠時間を固定可能であることが求められます。

まだ、自分にあった睡眠時間が見つかっていないのですが、7時間30分は睡眠時間として空けておきたいと思います。

シュミレーションをしてみましょう。

  • 23時00分に寝る→6時30分に起きる
  • 22時30分に寝る→6時に起きる
  • 22時00分に寝る→5時30分に起きる
  • 21時30分に寝る→5時に起きる

仕事が遅い日は帰りが8時位になることがあり、まれに9時過ぎになることがあります。

基本的には7時~7時30分くらいに帰ってくる感じかと思います。

そう考えると、22時に寝るのは、結構ギリギリなので、22時30分に寝るのが持っても安定して行えつつ、朝の時間を確保できる時間なのかと思います。一応7時間30分睡眠を前提とした方法なので、今後、早く起きれる日があればもう少し朝の時間を確保できる可能性もあります。逆もありますが、基本的には睡眠第一で考えていきたいと思います。

睡眠時間を固定し、夜10時半に寝て、朝6時に起きます。

まとめ:ひとまず、実行してみる

しばらく、実践してみようと思います。習慣化は時間がかかるので、めげずに諦めずに続けていくことが大切です。わかっているのですが、実行は予想よりハードです。(過去の経験上)

今回、神時間術を参考に10時半に寝て、朝6時に起きる習慣をまずは実行していくこととします。ルーティンです。

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