今まで朝の習慣を固定することにし、寝る時間、起きる時間を固定してきました。そこで、本日は、その習慣を継続し、完全に習慣化できるようにゲーム化という方法を取り入れていきたいと思います。今回は、頑張らない習慣という本を一部参考にしています。また、中田敦彦さんのyoutube動画がかなりわかりやすいです。
続けにくい習慣の特徴を振り返る
習慣を作り、数日続けたら、何かのイレギュラーが起こって継続できなくなったことが過去に多くあります。そもそも、習慣自体が、イレギュラーに対応しにくい習慣で、その習慣を続けるためにある程度の意志力と頑張る必要があったことが原因だと思っています。
続けにくい習慣の特徴(私の場合)
- イレギュラーに対応しにくい習慣(帰宅時間が遅くなると寝る時間を守れない、睡眠時間6時間なので朝も起きるのが大変)
- 行動を取るために頑張らないといけない(その行動を取ることが辛い、ゼロ秒思考を10分休まず10回行うなど)
習慣を続けるためにすべきこと
上記を踏まえて、まず今から習慣化しようとしていることは、頑張らないで実行でき、イレギュラーに対応するためにはどうすべきかを解決できているか確認します。
私の場合は、夜10時30分に寝ることにしましたが、これは、仕事が遅くなっても、9時位には帰ってこれるので、ご飯を食べてシャワーを浴びれば、遅くても10時半には布団に入れると考えています。また、妻と一緒に行うことでそれほど頑張らないで達成できています。誰かと協力することで達成しやすくなると思います。
これらの前提条件を整えた上で、習慣を継続するためにすべきこととして、今回のポイントゲーム化を行います。
入眠時間、起床時間を固定し、毎日継続を1週間続けたら、趣味のロードバイクのウェアを買う
ポイントゲーム化とは、上記のような、1週間連続で〇〇を行う(スタンプカードのような)などと決めて行うことです。これは、手帳とかにルーティンを書いておくことも良いと思いますが、できれば、自分が負担なくでき、モチベーションを上げやすいものを選択できると良いかと思います。
また、ゲーム化の別の方法として時間制限があります。
私の場合は時間制限はあまり好きではないのですが、集中力を高めるために使っています。何分以内に〇〇を終わらせるなどと決めると、やる気がでて楽しめる場合もあります。一応、朝の30分ブログを集中して行うと決めているので、活用しています。しかし、先程の例としてゼロ秒思考を連続で10回10分以内で行うは、かなりの負荷がかかります。1キロダッシュを3分以内に行うなどのタイムトライアル要素が強すぎるとあまり続けやすい習慣とはいえないので、うまく活用する必要があると思います。
まとめ
良い習慣を身につけることで、自動運転をしているかのように毎日積み重ねられていきます。1日30分ブログを書く習慣を1週間継続することで、210分(3時間30分)ものブログ執筆時間を確保できていることになります。週末に一気に書くと、せっかくの休日が3時間なくなるというのは、結構大変なことです。うまく、負担なく続けることがポイントなので、私も引き続け習慣を身に着けていきたいと思います。