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早寝早起きの習慣で目覚めが劇的に良くなった件-2週間の変化-

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今回は、毎日10時30分に寝て、6時に起きる習慣を取り入れることで、目覚めが劇的に良くなった件について振り返りたいと思います。早寝早起きを実践していきたいけどなかなか始められない方にぜひ読んでいただきたい。

今回の記事は以下の方に向けて書いてあります。

  • 早寝早起きを実践していきたいけどなかなか始められない方
  • 早寝早起きは良いことは知っているけどやってはいない方
  • かなり夜型の人
目次

そもそもなぜ早寝早起きをしようと思ったのか

早寝早起きの理由としては、以前ブログの記事に上げましたので参考にしていただければと思いますが、基本的には朝の時間を作ることにありました。朝、集中して30分間ブログを書く時間を作りたかったことがきっかけです。

今までの早寝早起きへ挑戦したときとの違い

私の場合、過去に何度も早寝早起きを実践してきました。その方法は、基本的に寝る時間は固定せず、朝起きる時間のみを決めていたことがほとんどでした。また、朝5時や5時30分に設定することが多く、朝、1時間くらい勉強するなど結構大変なタスクを課していたことが多かったことを思い出します。

実際、やってみると、1週間位は続けられますが、3日位でかなり辛い状態になり、朝は眠いので集中できないことが多かったです。このとき、朝の時間を有効活用できていたかというとできていなかったなと思います。

それに比べ、今回は、本のノウハウをしっかり取り入れ、寝る時間と起きる時間を固定し、睡眠時間を十分確保することとした上で、朝シャワーを浴びて身体を覚醒させることを取り入れることにしました。また、シャワーを浴びる際に、ブログに何を書くかをある程度整理することもできるようになりました。

実践して約2週間の間の変化

今回の早寝早起きの習慣を取り入れることでの変化を以下に整理していきます。

目覚めが劇的に良くなった

これは一番驚きでしたが、おそらく、リズムができてきたのか、逆に10時位になることかなり眠くなり、6時になるとスッキリ目が覚めるという状態になりました。この変化が起こるまでも、それほど、眠くて起きるのが大変ということもなかったです。ただ、最初の頃は、睡眠時間を長くした関係で、途中目が冷めてしまうことがありましたが、最近はなくなりました。

ブログを30分でかけるようになった

ブログをしっかり書く方は3時間~8時間くらいかけてかくようです。これは、プロのブロガーの方の話でよく出てくるのですが、私も実践しましたが、続かなくなってしまい、やめてしまったのです。私の場合は、時間制限と集中力でカバーしつつ、なれてきたら、できる範囲で改善プロセスを踏んでいくことにしました。とりあえず、現状毎日ブログの記事を書くことができるようになりました。

残業して家に帰ってくるのが8時くらいでも続けられている

大体残業して、8時位に帰ってくる場合、疲れており、毎日ブログを書くということは不可能でしたが、振り返ってみると毎日ブログを書くことができています。(現状はストックしているので毎日更新しているわけではないが)8時に帰ってきて10時30分に寝ることは結構難しいときがあり、11時位になってしまうこともありましたが、そういったイレギュラーが入っても朝の起床時間を変更せず、続けることができるのは、睡眠時間を十分確保できているからだと思います。少し余分に寝るくらいの時間に設定しておくことでイレギュラーに対応しやすいと思います。

自己肯定感が高まる

毎日同じことを繰り返しているだけのようですが、今までそういう習慣がなかったのでわかりませんでしたが、結構自身が付きます。毎日かならず〇〇をしていますといえることは、人から聞いてもすごいことだと思うので、自分でも続けられている事自体がすごいと思っています。なので、自己肯定感が非常に高まった気がします。

まとめ

早寝早起きの習慣は、私の生活や精神面に大きく影響がありました。もはや、生活習慣のベースとしてかなり重要であり、習慣化の重要性を実施する前よりも強く感じています。早寝早起きを実践したいと思っている方は、参考にしていただき、ぜひ試していただければと思います。

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