今回、ストレングスファインダー2.0という本を購入し。自分の強みを測定してみました。
アメリカ心理学会より「強みの心理学の父」として表彰された筆者
ドナルド・O・クリフトン博士によってストレングスファインダーのアセスメントと34の資質を生み出しされました。博士の40年に及ぶ調査研究に根ざし、2004年には開発者に敬意を評してクリフトンストレングスファインダーと改称されました。このアセスメントによって、世界中で数100万人の人々が自らの支出を発見し、才能を開花させている。
著書:さあ、才能にめざめよう 新板 ストレングスファインダー2.0より
なぜ測定したのか?
今回経済評論家の勝間和代さんの影響でストレングスファインダーというものを知りました。
強み、弱みなどについては、就職の面接の対策として自己分析を行ったりする際に、考えることが多いように思っていました。
しかし、今後の自分のキャリアを考えるうえでも、仕事に強みをどう生かして行くかを考えることによって、仕事に対する満達成感や満足度につながるのではないかと思いました。
また、仕事において自分の強みを生かすことに、より他の人よりも、高い生産性を発揮することができ、かつ、自身の負担も少なく済むのではないかと思います。より自分の強みを活かせる仕事を探す、または今の仕事でもどう強みを活かすのかといったことについて今後重要になるかもしれないのでやってみることにしました。
測定の手順
測定の手順は至って簡単です。
※ウェブテストは1回しかできないため中古では不可
約40分程度
といった具合です。
測定結果:上位5つの強み
参考までですが、私の強みについて紹介して行きたいと思います。
1位:学習欲
2位:達成欲
3位:内省
4位:目標志向
5位:未来志向
私が手帳を活用したり、GTDでタスク管理をしたりしているのは強みを活かせているようです。ビジョンや目標について考え、それに向けて行動していくことが得意なので、今後もそういった強みをいかせるとよいなと思いました。
どう活かすか?
本書には、強みの要素の特徴やどうやって活かすかのヒントが記されています。
また、ネット上で測定した結果としても、活かし方やアドバイスがまとめられていて非常に分かりやすいです。
課金しなければいけませんが、34の要素を全て順位付けし、自身の弱みまで知ることができるようです。
私はまだやっていませんが、今後、ストレングスファインダーをどう活用するか考え、課金も検討して行きたいと思っています。
強みを活かすことは、自分の達成感や満足感につながるので、現状になかなか満足できていない人や、より高みを目指したい方は是非測定しみることをおすすめしたいと思います。