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紙の手帳からデジタルの手帳に移行した理由 -onenote手帳活用-

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今年の5月から、紙の手帳を、デジタルの手帳に移行しました。今回は、その理由について、お話していきたいと思います。

また、onenoteをデジタル手帳のアプリとして選択した理由についてもお話できればと思います。

みなさんも手帳に興味を持っていただけると嬉しいです。

目次

紙の手帳について

私はアシュフォードのシステム手帳(私の中では2代目)をメインで利用していました。

リングサイズは25mmでかなり多くのリフィルを挟むことができていました。

当初は全情報をこちらのシステム手帳に入れていこうと考えていましたが。

毎日の計画や振り返りについてのリフィルを挟むことによって、一年分のリフィルを挟むには、 25mmでは不足でした。

またリフィルの量が増えてしまい、それに伴い、本体の重量が増え、日常的に持ち歩くことが困難になってしまいました。

私自身の手帳の使い方によって紙の手帳のデメリットとなったことを整理すると・・・

  • A5サイズでページ数200ページ以上となり、1年分の情報を保管するには半年程度でいっぱいになってしまった。
  • それにともない、本体重量が増え、日常的に持ち歩くことも難しくなった。
  • さらに、見返す頻度も少なくなり、手帳の活用頻度が低下してしまった。

現在も所持していますが、利用はメインではなくサブ的になっています。

メイン手帳の課題を解決するための思考

もともと手帳を使うために。 A5サイズのリフィルを選んでみましたが。その理由としては一枚のリフィルにある程度地裁情報を記載したいと考えていたからです。リフィルの。記載スペースが狭すぎると。自由に物事を考えることが。妨げられてしまうことがあるので。記載スペースが広い方が良いと考えています。

しかし、紙の手帳でわ。記載スペースを増やすと重量が増えてしまうというのは避けることができず、同時に持ち運ぶことも難しくなってしまうのは?現状の問題点と同様、この問題を避けることはできることはできません。

そこでデジタルの手帳の方が。良いと考えました。

以前、デジタルの手帳を挑戦したことがありましたが、うまく管理していることができず、断念してしまいました。

カレンダーや手帳のリフィルをどのように、デジタル手帳に組み込めばいいのか?また、それらに対して手書きで、紙の手帳と同様に記載するためには、どういった環境が必要なのか?充分な環境が調整できず、断念してしまったわけです。

しかし、紙の手帳で半年以上の期間運営してきて、手帳に関する情報収集やスキルアップを図ることにより、自分にあったリフィルをある程度整理することができ、それらをデータとして持つことができるようになりました。

特にこの本にはお世話になりました。(このブログでも何度か紹介しています。)

そこで紙の手帳で培った。スキルをもとにデジタル化を、再チャレンジすることにしました。最初は紙の手帳と併用していましたが、現在はほぼデジタルの手帳のみで運用できています。

紙の手帳からデジタル手帳へ移行する際にどういった環境が必要だったか

メインの手書き端末を容易すべし!

デジタル手帳構築する上で重要なのは、どの端末からでも手帳を見ることができるという点です。

さらにその中でも手書きで入力しやすい端末を一つ用意して行くことが重要になります。

その候補としては?画面の大きさや記載のしやすさ。などを考えると。タブレットが一番。適しています。

私の場合はサーフェイスpro7思っており、手書き入力が可能なPCでしたが、それでも起動スピードやアプリケーションの使い勝手、持ち運びやすさ、気軽に使用できるかどうか、ペンの書きやすさ、などを踏まえると、常にサーフェイスpro7を持ち歩き利用することは難しかったです。

そこで今回、タブレットの導入を検討しました。

最終的には、galaxy tab s7を購入することにしました。

この端末は初期費用を抑えて性能の高いタブレットを購入したい方にオススメです。基本的に本では正式に発売されていないので。購入には注意が必要です。(SIMが入らないものであれば技適などの問題はなく、日本語で利用可能なのでほぼ利用する文には一切問題ないです)

ipad proとくらべてそれほど値段が変わらないように見えますが、ペンは付属です。私は中古で購入しました。

マルチプラットフォームかつクラウドを利用できるアプリケーションを選ぶ

基本的にどんなアプリでも手書き入力ができ、マルチプラットフォームに対応しており、cloudデータを保存できるものであれば、良いと思います。

これについては、自分の環境に応じて適切なアプリを選択して頂けば良いと思います。

私の場合はマイクロソフト365を利用しており。onenoteとonedraiveが使いやすいのでonenoteをデジタル手帳のアプリとして使用することにしました。

Onenoteについては、あらゆる印刷データをパソコンの印刷画面からonenoteに印刷するような形でデータを入れることができます。

この点が最もデジタル手帳として使用するに良い点でした。

今まで使っていたリフィルをそのままonenoteに印刷するような形で、移行することができ、負担はほぼありませんでした。

また、スマホやタブレットですぐに情報を共有することができる。

かつ同時に立ち上げることが可能です。

たとえばパソコンで大きな画面でonenoteを立ち上げておきながら、タブレットで手書きをすると、すぐにパソコン側に手書きの情報が反映されます。

さらに紙の手帳ではなかなかできなかった、手帳のあるページを見ながら別のページにメモを取る方法。他のページのスケジュールを参考にして別のページに予定を書きこむなどが簡単にできます。

私の場合は、長期目標から短期目標への落とし込みが非常にしやすくなりました。

onenoteを選択した理由として

  • リフィルの取り込みやすさ
  • 手帳のページを同時に多数立ち上げることができる
  • Microsoft365を利用していた

まとめ

簡単ですが、私が紙の手帳からデジタル手帳へ移行した理由について簡単にまとめました。

手帳の活用は、自分の長期目標を達成するために必要不可欠と考えています。

是非この機会に手帳について興味を持っていただけると嬉しいです。

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