今回は、私が2021年に使用した手帳をご紹介します。2021年はリヒトラブさんのhirakuno ツイストノートをA5とA6サイズの2冊使いで、コクヨmeのノートカバーを使用してまとめて使用していました。今回は、私の手帳のカスタマイズ法をご紹介して、皆さんの手帳活用のお役に立てればと考えています。
youtube動画がありますのでお時間のある方はこちらをどうぞ!
まずは、ざっくり外観を写真で確認!

コクヨmeのノートカバーは、落ち着いたカラーリングで、手触りもよく、愛着が湧きやすいです。
ちなみに、LIONのゴムdeパッチという好きな長さにカットして使えるバンドを使用しています。
中身を確認!A5とA6サイズのツイストノートを入れています
- 左にA6サイズのツイストノート(hirakuno)をちょうど入れられる、ポケットがついています。
- 右は、A5サイズのノートを入れることができます。
- ジェットストリーム(4色+シャーペン)も余裕で入るポケットが付いています。
- 2本の紐がしおりになり、hirakunoに足りない機能を補ってくれます。
通常の仕様では、A5のノートを左右に1冊ずつ入れることも可能です。
しかし、リングノートの場合は、スペースが必要になります。
リヒトラブのhirakunoツイストノートの場合、片側に差し込むと同じものを2冊入れる余裕はないです。
また、両方に差し込みたい人もいると思いますが、ツイストノートではできませんでした。
詳細の使い方をご紹介
まず、ツイストノートってどんな感じ?という方はこちらの記事を参考にしていただければと思います。


リヒトラブ hirakunoツイストノートA5の活用法
hirakunoツイストノートの構成は以下の通り。
- 月間カレンダー
- デイリーページ
- メモ・ノート(なんでも)
- ゼロ秒思考を行うためのA4メモ用紙+ペンを挟んでおく
主に、勉強会のメモや、考えていることをメモします。
予定の管理は基本、グーグルカレンダーなので、こちらにはカレンダーもメモとして記入する程度で活用していました。
リヒトラブ hirakunoツイストノートA6の活用法
hirakunoツイストノートA6の構成は以下の通り。
- 月間カレンダー
- デイリーページ
- メモ・ノート
- 仕事中に必要な情報
- 臨床教育に関する目標シート
理学療法士として、ケーシーのポケットにギリギリ入るのがA6サイズです。
そのため、こちらのノートを選択しました。
耐久性、利便性ともに良好です。



簡単ですが私の活用方法をご紹介させていただきました。参考にしていただければと思います。
コクヨmeとツイストノートがおすすめな方
私の2021年の手帳としては、割とライトな使用方法でした。
後半に、手帳について学び始め、徐々にデイリーページを強化したり、コクヨmeのカバーを導入したりしながら今の形になりました。
私の手帳作りがおすすめな方の特徴は以下の通り。
- 基本的に、ライトユーザー向け
- コスパ重視
- システム手帳やルーズリーフのようにページ入れ替えはしたい
- 持ち運び用の手帳と講習会や普段用の2冊使いがしたい
- 市販の手帳は使わなくなりがち
手帳で使用しているものまとめ
コクヨ me ノートカバー A5



ノート2冊をまとめる、ペンの収納、しおりが便利、使用の満足感を高めてくれます。
hirakuno ツイストノート



理学療法士としてはA6が特に便利。臨床実習でもおすすめ。両方とも紙がよく、書きやすいです。付属のリフィルは方眼なのでそれもGood!!
ジェットストリーム 4&1 ピュアモルトプレミアム



ジェットストリームなので書きやすく、持つ部分がラバーではなく、ウッド調になっていておしゃれ。お店よりネットの方が安いです。
手帳をまとめるゴムバンド



コクヨmeのノートカバーの中身が多くなるとまとめておきたくなります。こちらのバンドは汎用性高くおすすめです。
以上が2021年に使用した私の手帳で使用しているものです。
私は2021年の8月よりMTCに(マイ手帳クラブ)に入会しました。そこで学びつつ、手帳の活用を更に発展していきたいと思っています。
また、これを機に、システム手帳への移行をしています。こちらのシステム手帳についても、活用方法をご紹介できればと思います。今後ともよろしくおねがいします。