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認定理学療法士試験前日(運動器・脳卒中)~今までの経緯と想い~

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↑リハビリで担当させていただいている方にもお守りをいただきました。明日はこれをもって試験に臨みたい次第です。

 

こんばんは。

しばらく認定理学療法士の試験勉強の記事を書いてきましたが、この記事で46記事になります。今振り返っても、結構な時間を勉強に費やしてきました。

試験前日なので、今までの経緯と想いを書きたいと思います。

今回の勉強方法としては、資料を読む→パワーポイントに整理する→ブログに書くといった2段階のアウトプットを行いました。そして、試験前の期間は、それらの記事を見返したり、パワーポイントを見返したり、たまにはもとの資料を見返したりしながら記憶の定着を図りました。

昨年は脳卒中のみ受験しましたが、落ちてしまいました。その時は、資料を読むことが中心で、直前は仕事が今以上に多忙であり、試験前にほとんど勉強できなかったので、今年はかなり準備をして、ほぼ万全な状態にもってこれたと思います。

 

昨年、理学療法士として5年の節目として成果を残したいと考え、認定理学療法士を取り、BiNIアシスタント試験を合格するという目標を持ち1年間勉強して両方とも落ちてしまい、悔しい思いをしました。そういった思いを忘れず、今年も勉強してきたわけです。そう、勉強時間を確保するために職場の近くにまで引っ越しました。私は、だいたい中途半端になりやすい傾向があり、結構頑張って何事もやるのですが、爪が甘かったり、あと少し足りないことが本当に多いです。なので、他の人よりも本気でやらないといけないことはわかっており、(大学3年くらいに気づいた)必要以上に勉強する必要があるのだと思います。でも、暗記ではなく、考えて理解して覚えることを重視しているので、試験の後や長期間勉強したことは他の人よりも良くできることが多いこともあります。今回はそういった意味でも本気でやれたと思っています。

こんなに認定理学療法士の試験に気合をいれて臨む人は少ないのかもしれませんが、私なりのやり方ですのでいいと思っています。試験直前までできる限りのことをして、試験時間にも最後の最後まで確認して挑みたいと思います。

是非、2領域で合格してきたいです。

そして、一緒に受験される方々も合格できることを祈っております。

それでは、失礼します。

 

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